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きょうも、ダラダラ気分のうちに一日が終わってしまう。
昼過ぎに起きて、まず、『部落解放』の大阪担当者にメールする。おととい、会ってお詫びしたいので予定を知らせてほしいと言ってきたのを、
返事もせずにほっていたのだ。まるで意地悪ジイサンのようだが、まず、「『あ然』を撤回します」の一言が先だろうと、いつになったら言って来るんだろうと様子を見ていたのだ。
東京の担当からは、次号で「唖然という言葉を巡って、差別と表現の問題を考える」原稿を書いたらどうか?と言って来てたりしてて、それも手かとは思うものの、
注釈やら特別なフォローを入れなければ「唖然」が使えないというのも気に入らない。それに、そんな原稿を書いたら、きっとかなりきつい言い方で罵倒することになるだろうし、
いわゆる「差別語」というヤツもバンバン出てくる文章になって、火に油を注ぐような事態(「火」が出てるとは、ぼくは思ってないけど)になりかねない。
とりあえず、『部落解放』で書く前に「OGCにゅうす」で書いてみようと、出だしのところだけ、書き始めてみる。
大阪担当からは、撤回します、「唖然」でいきますとの返答が返ってきて、
ひとまず一件落着、か。
きょうも、ネットでファイターズvsホークス戦をチェック。きょうのところは杉内投手に完封されてしまう。まあ、相手が杉内くんじゃ、しょうがない。
負けを確認してから、ナンバに出る。21日に出た、大萩くんと趙静さん(チェロ)のデュエット・ライブのDVDをタワーレコードで買うというのが主目的だ。
21日にすぐに買いに走らなかったのは、月末のポイント二倍セールまで待とうと思ったからだが、一緒に出た「マニフィーク・ライブ」のCD(若手奏者7人が共演した、豪華なライブ)と、
20世紀最高のテノール歌手フリッツ・ヴンダリッヒの7枚組みCD、ルドルフ・ゼルキンの2枚組みCDも買ったから、(2つは廉価版のセットだが)えらい出費となってしまった。
1966年に事故で亡くなったヴンダリッヒのCDはときどき選集が出されて、ぼくも何種類か持っているのだが、曲目が重なっているのやら重なっていないのやら・・・。よくわからん。
タワーレコードで大量に買い込んでしまったからいつも寄る中古CD屋は避けて通ったが、とんかつ屋さんには入る。久しぶりだ。ぼくが時々ここに書くもんだから、どんな味だろう?
と関心をもってくれてる人もいるようなので、「なんだ、たいしたことないじゃん」と言われないようにと、改めてチェックしとかなくちゃと思ったのだ。
やっぱり、グッド、グッド。
家に帰り着いたところに、お気に入り卒業生から電話がかかってきた。「きょうは、あの子とどっか行かへんの?」と聞いてきたから「きのう、行ったよ。えらい高い店やったわ」
と答えると、「オレはそういうとこ、連れてってもらってないやん」とか、なんとか・・・。「高いからちょっとだけ食べて、松屋でチキンカレーを食べたわ」と付け加えると、
「今度、松屋、おごったるわ」ときた。
安い店でいいから、たまにはね。
夜遅く、Naoから電話がかかってくる。「最近しんどいから、あした、病院に行こうと思うんやけど、乗せてって」というのだ。「ええ??あした・・・??映画の日で1000円だから、
映画見に行くんだけど」と答えたものの、体の調子の方が大事だろうと、OKする。
病院行きに備えて早く寝なければいけないのに、ついつい、買ってきたDVDに見とれてしまう。
美男美女の共演は見所満載、手に汗握る真剣勝負の様子がひしひしと伝わってくる。録音としても二人の響きをバランスよく拾っていて、CDの録音より優れているように思う。
まさに、お宝DVDだ。
連休。この休みの間に、溜まりに溜まってしまった「日記」を少しでも書いておこうと思っていたのに、結局、一日ダラダラしてしまった。
昼過ぎ、やっと2時ごろに起きて、
ファイターズのホームページと日刊スポーツのサイトを行ったり来たりしながら、試合経過をチェックする。日刊スポーツのリアルタイム速報は、名前に反してかなり反応が遅いし、
ファイターズのHPも、試合が白熱してくると(?)動きが鈍くなる。じれったいこと限りないが、衛星放送とも携帯電話とも縁のないぼくには、ネットでチェックする以外に手はない。
若手投手の八木くんが好投して、ファイターズの勝ち。前回ホークス戦に登板したときは、延長10回までを0点に抑える力投をした頑張り屋さんだ(このときは、投手三人の継投で完封)。
将来が楽しみな投手だ。
夕方になって、お気に入り卒業生から電話がかかってくる。アムウェイの空気清浄機のローン金額を計算して書き込んだから、控えを渡したいというのだ。ついでに、
「親の家に車を取りにかないといけないので、迎えに来てや」と言う。まるでNaoみたいな甘え方だと思いつつ、深井駅前まで迎えに行く。
彼はコンピュータをやらないので、
ネットからしか申し込めないアムウェイの商品というのを見たことがないから、一度見せてや、とぼくの部屋に上がりこんできて、一緒に覗いてみる。だが、パスワードを入れないと見られないようなので、
「めんどいな」と言って止めてしまった。自分でPCを操作して試してみないと、なかなか要領はつかめないだろう。
実家のガレージまで送っていく。
と、家に帰り着いたのを見計らったように、
Naoから電話が入る。きょうは空手の稽古は休みだったそうだが、有段者による黒帯会議があるので、それが終わったことに迎えに来てや、と言う。10時半過ぎに、と言われたので、
道場の横で待っていたが、いつまで経っても出てこない。ああ、道場からは自力で帰って、いまは家にいるのか、と気がつき、家の方に向かう。
きょうも「ここ」という行き場所はなさそうだったので、
知り合いが最近開いたというシアター・カフェに行ってみる。家を出るときに地図を探したのだが見つからなかったので、うろ覚えの記憶を頼りに車を走らせる。
が、なにわ筋を西に入って適当に走っていたら、見つかった。えらくお洒落な感じの店だ。
とりあえず入ってみると、予想していたよりずっと広く大規模なつくりで、
大型のスクリーンにヴィデオ・プロジェクターが映画を映し出している。コンクリート打ち出しの壁に木の床、ムクの木のテーブル。全身黒尽くめのユニフォームを着た店員のいでたちが、
ぼくにはムッソリーニの黒シャツ隊みたいに見えてしまったが、カッコいいと言えばカッコいい。
おかしかったのは、トイレのウォシュレットの操作盤の字が小さすぎて読めないことだ。
銀色アルミのヘアライン入り細長箱型の操作盤はお洒落だが、カッコよすぎて、少し照度を落としたトイレの中では、細かな文字がヘアラインに紛れてしまって虫眼鏡がないと読み取れない。
どうやったら水が流せるのか、しばし、考え込んでしまった。年寄りにはちょいと辛い。
まあ、そんなことより、メニューを見て、ビックリ仰天。高い!
腹は減っていたものの、
ピザの中でも一番安いやつ(1300円)と一番安いデザート、飲み物を頼んでその場を取り繕う。こんなに高いとは、予想外だ。貧乏人には縁がなさそう。
飲み物はすぐに来たが、ピザがなかなか来ない。「飲み終わっちゃうで」「いま、ピザを回してるところとちゃう?」「ピザハットから配達して来るところかもな」なんて冗談を言いながら、
ジリジリと待つ。
一枚のピザ、一皿のデザートを二人で食べ分けて店を出て、アメリカ村の松屋でチキンカレーを食べて空腹を満たす(大盛を頼んだNaoは残しちゃったけど)。
歯医者に行く。きょうが最後、のはず。
家を出ようとしているところに、元居候から電話が入る。急いでるときに・・・と思いつつ、ずいぶん久しぶりのことだから、
むげに切ってしまうのもナンだと、しばらく耳を傾ける。現場の足場がぐらついて(?)上から資材が落ちてきたということで、骨折したらしい。下まで落ちていまだに寝たきりの人もいるという。
事故に遭ったのは一月くらい前らしいが、ようやく治りかかってきたんだという。
朝、コンビニに走って、スポーツ新聞3紙を買う。
とうとう、来るものが来た。・・・・・・・・・・・・・・・・
新庄くんが、今季限りで引退するという。去年の中ごろから覚悟はしていた。していたけれど、いま、それを聞くことになるなんて・・・。
とうとう言っちゃったの?早いじゃん、というのが実感だ。だが、思い出の東京ドームで2本のホームランを放ってチームを勝利に導いた、
その喜ぶべきヒーローインタヴューのお立ち台で引退宣言をしちゃうなんて、なんとも、新庄くんらしい。
テレ朝、TBS、フジTV、日テレと、スポーツニュースをハシゴした
(NHKと東テレは、タイミングが合わず)。みんな驚き、引退を惜しんでいたが、当たり前だ。これだけの野球選手は、もう二度と現れない(中畑清は
「こういう引退発表の仕方をする選手がこれから出てくるかも」と言ってたが、何にもわかってないのね、アンタ)。
ぼくは、驚きはしない。彼のファンだったら、今年は覚悟していたはずだ、
残念ながら。でも、やっぱり、いざとなると悲しい。しばらくは、涙もろくなってるだろうな。
堺市が政令指定都市になって初めての給料が出る。
指定した口座には間違いなく振り込まれていたようだが、府のときには互助組合から借りた金の返済金が自動的に引き落とされていたのに、
今月は落ちてないとか、生命保険の掛け金も互助組合経由で落とされていたのに、今月は落ちてないとか、いろいろな不都合が起きていた。
互助の返済金については、
先週の金曜日に事務の人に連絡を取ってもらって、来月の給料から二カ月分を引き落とすという回答をもらっていたが(「ええ??一月の間に使っちゃうよ」)、
生命保険に関してはきょうになって、堺市では扱えないとの返答が来たという。
そこで、個人個人で保険会社と書類のやり取りをしてくれということらしいのだが、
いままでは団体扱いで安くなっていたのに、これからは値引きもなくなるんだという。「ええ??じゃ、これを機に保険、止めようかな」
1月に給料が下がったときも、
保険会社の外交員に「止めようかな」と冗談を言ってやったのだが、こんな風に「二重苦」になったんじゃ、本当に止めようかなと考えてしまう。
政令指定都市になって、いいことなんか、何もない。
悪いことばかりだ。・・・ったく(いい思いをしたのは、報酬が便乗値上げされた美原町会議員だけか?)。
健康保険証にしても、まだ、
切り替えた新しいのを受け取れてない人もいるという。堺市、本当に何やってんだか。「ホームページの日記に、『堺市のアホ、バカ、間抜け、ドジ』て書いてやったよ」と言ったら、
「もっと言うたって。でも、役所の人、見てないやろな。URL、教えてやってよ」と大受けに受ける。
先が思いやられる・・・。
きょうも、午後になってから起きる。ネットでファイターズvsホークス戦の途中経過をチェックしてみると、なんと、きょうも勝っている。このチーム、弱いんだか、強いんだか。
ずっと経過をチェックしていたかったのだが、車屋に行ってライトのバルブを換えてもらわなければいけないので、途中で切り上げる。部品が入ったら電話してもらうことになっていたのに、
いつまで経っても電話が来ないなあと思っていたら、この車屋さんを紹介してくれた同僚から「留守電に入れといたのに、連絡がない、て言うとったで」と言われたのだ。
うちの電話には留守電入ってなかったのに、おかしいな、と思って聞いてみると、電話番号をなくしてしまって電話できなかったんだという。なんだ、同僚の「伝言」の方が、間違いだったんだ。
作業はすぐに終わったが、おしゃべりの好きな人だから、作業後にずいぶん長いこと話しこむ。車という共通点だけで畑違いの人たちといろいろ知り合いになったが、
先日、そうした知り合いの一人の葬式に行ったところ、長らく病気をしていて葬儀代もたいして払えなかったのか、受付に誰もいなかったとか、
堺市の焼き場の炉は旧式なので180センチまでの棺桶しか入らなくて、その人は背が高かったから膝を折り曲げて棺桶に入れられていて、故人の顔を拝む窓を開けても顔がずれてて見えなかったとか・・・。
堺市はこんなところでも間抜けなのかというのはご愛嬌としても、葬儀屋もいない寂しげ(?)なお通夜で、友人たちがお棺の周りに集まって故人のことをあれこれ言い合って夜が明けたという話は、
葬式嫌いのぼくだが、なんか、ほのぼのとした感じがしてよかった。そんな風に費用をケチケチにケチって、余分な「儀式」抜きの葬式を挙げるのも悪くはないかもしれない、なんて思わせられる話だった。
車屋から帰ってきて、急いでネットでチェックをしてみると、まだ、ファイターズが勝っている。弱い楽天には3連敗しておきながら、ホークスに連勝するというのも面白い。
ホークスのホームページではネット中継をしていたことを思い出して、慌ててアクセスしてみる。辛うじて最終回だけ見ることが出来たが、9回裏のホークスの攻撃を三者凡退で退けて、2連勝だ。
新庄くんも久々に2塁打を打ったみたいだし、よかった、よかった。
いまさらな話だが、「日記」3月分の19日から25日分を書き上げてアップする。
なかなか、全部終わらない。ふ〜〜〜ッ。
ヤフーのオークションでゲットした、カール・ベーム指揮の「ニュルンベルクのマイスタージンガー」が届く(CD-R4枚組み)。1968年のバイロイト音楽祭での演奏だ。
音源はどこからのものかわからないが(FM放送のエアチェック?放送局からの流出?)、音質的にはかなりいい。なにより、演奏が素晴らしい。
ナチス嫌いで有名なトスカニーニが、バイロイトで「マイスタージンガー」が演奏できたら即引退してもいいと言ったというくらいに、この曲が好きな大指揮者は多いのに、
じつは、ぼくには「マイスタージンガー」のどこが面白いのか、よくわからずにいたのだ。中期以降のワーグナーの中で、一番好きじゃない曲だと言ってもいい。
それなのに、ぼくが大学オーケストラのトレーナーとして最初に練習させられたのが、この「マイスタージンガー」前奏曲(転調する難しい部分を抜いて、ハ長調の部分だけをつなげた「短縮版」)
だった。大音響でグァングァン鳴り響く(&鳴り濁る)学生オケを前にして、誰が間違った音を出しているかなんてわかるはずもない。「なんてうるさい嫌な曲なんだ」
と心の中で悪態をつきながら、冷や汗をかきかき指揮をしていたのだが、1975年にウィーンフィルと来日したベームの演奏をFMで聴いて、少しわかったような気がしたものだった。
そのベームの、彼の全盛期の演奏で聞く「マイスタージンガー」全曲。やっと、この曲の面白さが、わかりそう・・・かな?
やっと腹の具合がましになってきた、みたい。形のあるウンコが、出た。
医者の薬が切れた途端に治ったというのも皮肉(?)だが、時期的にそんなめぐり合わせになってたんだろう。
まだ腹の調子が完治していないので、午前中に医者に行っとかなくちゃとは思ったが、雨が降ってることだしとっても眠たいし、ズボラを決め込んで寝直す。土曜日は午後の診察がないから、
月曜日までなんとかしのがなければならない。
最近、いつも眠気が残っているような気がする。起きたのは、午後の3時過ぎだ。月一回の、24時間風呂手動洗浄を終わって一息ついていると、
Naoからの電話が鳴る。めちゃくちゃしんどそうな声だ。精神的にしんどいのだという。
空手の稽古の前にドライブがしたいと言うから、5時半ごろ、迎えに行く。
例によって、行き先はない。
「きょうも行き先なしか」と溜息をついてみせると、「これ、あげるわ」と言って、ミサンガを手首に巻いてくれた。昔はプロミス・リングとか言ってたやつだ。
水色の刺繍糸で色とりどりのビーズ(?)が一列に編みこまれている。Naoは「気に入った?」と嬉しそうだ。
当てもなくぶらぶら走りつつ、腹が減ってきたので回転寿司の店に入る。
腹ごしらえをした後は、稽古が始まるまでの時間つぶしにあちこち走り回る。その間、ほとんどNaoは寝ていた。やっぱり、疲れてるんだろう。
稽古がすんでからも当てもなく走り回って、またまた腹が減ってきたので、うどん道場に向かう。
妹からメールが送られて来る。先日、日付が変わった10分後に気が付いて、慌てて送ったハッピバースデー・メールの返事だ。
先週、会社での雑談中に兄弟の話が出て、
彼女がぼくのことを話したらみんな驚いたものの、アンタの兄さんらしいということになったそうだ。課長がYahooの検索で「大阪ゲイ」を引いたら、「OGC」が一番最初に出てきて驚かれたとか
(ぼくはいつもGoogleで検索してるから、Yahooではそんな風になってるなんて知らなかった)、「Hiro-peeの寝床」でぼくの写真を見て「変わってるね」と驚かれたとか、
いろいろ同僚の間で話題になったらしい。
まあ、そんなことが気楽に話せる会社なら、居心地もいいということなんだろう。
歯医者に行く。
予約時間に5分ばかり遅れて着いたのだが、下痢がぶり返してきて腹の具合がいま一つよくないから、受付に断わりを入れて先にトイレに行っておく。
診療中に「トイレ! 」なんてことになったら大変だ。
きょうは前回と同じ医師。ひょっとして、この「日記」で書いたことがばれたのか?(のわけないね)。
「噛み合わせの具合はどうですか?」と聞かれたから、「まだ少し高い気がします」と答える。いろいろな方法でかみ合わせの様子を慎重にチェックしていたが、
「ちょうどよい高さで噛み合っているんですが・・」と言う。ぼくが苦になると感じている右上の詰め物を削ると、今度はその前の歯が高くなりすぎて、かえって噛み合わせが悪くなるらしい。
が、ほんの少しだけ削って調整してくれた。OK、OK、ずっとましになった。
「いままでプラスチックを詰めていたのを金属に代えたので、違和感があるのかもしれません。もう少し様子を見てみましょう」
と言われて、きょうのメイン治療に移る。前回に詰めた歯の後ろも虫歯が進行していたようで、金属の詰め物を外して菌に食われていた部分を削り取り、型取りをする。
治療は、あと一回くらいか?
きょうの1年は、身体測定。ぼくは体重を量る係に当てられる。2台の体重計を用意したのだが、旧式と新式の体重計とで見た目がかなり違うせいか、
別の測定をするのかと勘違いして、新式ので量った後でこっちの旧式のにも乗ろうとする子が何人もいて、ちょっと驚く。若い子は、こんな体重計は見たことないのかもしれない
(針の部分が立っているやつ)。
まあ、しかし、みんな素直そう。授業もやりやすかったら嬉しいんだけど。
家に帰り着いて晩御飯(パン)を食べ終わってほっと一息ついていると、Naoから「どっか行こうコール」がかかってくる。「ええ?こんな時間から?」と聞き返すと、
あしたは仕事が休みだという。「ちょっとだけでいいから」と言うので、迎えに行く。
例によって例のごとしで、どこに行きたいというのはないらしい。
そこで、当てもなく26号線→四ツ橋筋を北上していたのだが、中之島の辺りまで来たところで、突然、中百舌鳥にある障害者施設で友だちが働いている(夜勤)
から会いに行きたいと言い出す。「ええ?方向が逆じゃん、もっと早く言わな」とぼやきながら、南方向に戻る。Naoの方向音痴ぶりは、じつに困ったもんだ。
「戻る」と言っても、四ツ橋筋は北行きの一方通行だから、即Uターンするというわけにはいかない。北新地の高級クラブ街を抜けて御堂筋に出ようとしたのだが、
早くも客待ちのタクシーが数珠つなぎになっていて、ピリッとも動かない。タクシーが糞詰まりになるのは終電が終わってからだろうと思っていたが、甘かった。
今夜は「なんだ!? 新庄剛志スペシャル」が0時44分からあるから、何が何でも、それまでには家に帰り着きたい。かなり焦ったが、なんとか北新地を脱出。大急ぎで御堂筋を南下する。
6車線すべて(7車線か?)が南向きの一方通行、両側に銀杏並木と街灯、適度な速度で走っていれば車の進行に合わせて信号が次々と青になってくれるという、
大阪で一番気持ちのいい真夜中の御堂筋の快適ドライブをNaoにも味わわせてやりたいと思ったのだが、きょうも、快適に走り出した瞬間に居眠りを始めた。
Naoの家に着いて起こすと、「少しでいいから、友だちのところ(障害者の施設)に行かれへん?」と聞いて来たが、
「ダメ、ダメ。段取りが悪いわ」と断わって、大急ぎで家に戻る。家に着いたのは0時40分。間一髪で間に合った。
そして、「なんだ!? 新庄剛志スペシャル」。めちゃくちゃ面白かった。
被り物パフォーマンスの舞台裏、今年のハーレーダヴィッドソン登場の用意周到ぶりも面白かったが、
それより、ジャンピング・キャッチの奥義とか、タイガース入団当時からずっと使い続けているグローブに対する思い入れとかを語る新庄くんの真剣な話しぶりには、ただただ聞き惚れるばかりだ。
「バッティングのことは聞かないで。守備が大好き」と言う新庄くんだけに、揺れながら飛んでくる打球をどこでどう捕らえたら一番捕り易いか、捕球姿勢やグローブの使い方等々、
普通の選手とは一味違う(?)野球理論が聞けて興味深かった。
初めての給料で買ったという8000円の「伝説のグローブ」も初めてテレビ公開されたが、アップ画面で映しはしたものの、
やっぱり、誰にも触らせない。普通(?)、継ぎはぎだらけのおんぼろグローブを出されたら「どれ、どれ」とかって手にとって見たくなるもので、
スタジオの誰かが手を伸ばそうとしたかもしれないと思うが、きっと、「ダメ、ダメ。触らないで! 」てなことになったんだろう。
うちのボケボケ画像のテレビでもけっこう楽しく見られたが、
念のために、河村くんにCATV→HDレコーダーでの録画を頼んでおいたから、きっと、もっと鮮やかな画像で見られることだろう。楽しみ。
あ、そうそう。インタヴューなどで勇ましいことを言った後に、
新庄くんがちらっと目を伏せるのを、春風亭小朝が「自信のなさ」だと指摘したのに対して、新庄くんの返した答えが面白かった。「吉永小百合さんの真似です」
吉永小百合もひとこと言った後に、すっと視線を下げるんだという。「それがカッコいいかな?と思って、真似してるんです」・・・芸が細かいわ。
新入生のためのオリエンテーション初日。きょうは通信制について説明する時間があって、ぼくも国語の進め方を話す。
いまのところはネコを被っているのか。みんな、じつに静かだ。
この静けさ、いつまでもつか?
3、4時間目は3年の選択科目の授業。4科目の中から選ぶということもあってか、今年国語を選択した生徒は、たったの4人だ。しかも、そのうち2人は留年生かだら、実際に出てくるかどうかはわからない。
きょうも出席したのは2人だけ。「国語表現」だから少人数の方が好都合だ。
とりあえず、自由な題で作文を書いてもらって添削、こんな風にしたもっとよくなるよ、といった話をする。
多人数ではこんなことはなかなか出来ないが、逆に、2人では討論会をするわけにはいかない。
『部落解放』の原稿。夜中過ぎには、なんとか完成する。
今月は『アンチ・ヘテロセクシズム』出版12周年記念(?)ということで、この十数年を振り返ってあれこれと書き綴った。
ゲイを巡る社会状況の、変化したように見える表面と変わっていない本質。特に、「伝説のオカマ」論争からはいろいろなものが見えてきたから、これに関する記述が多くなった。
何度も使えるネタを提供してくれてありがとう、といったところか。
離着任式、始業式、対面式。形どおりに淡々と進む。きょうも「特記事項なし」だ。
みんなは新学期が始まってバタバタ忙しそうにしているが、ぼくは『部落解放』の原稿がうまく進まないだけに、
どうにもテンションが低い。
同僚から、Naoがカナダに留学している彼女のところにお菓子を送ろうとして、航空便の送り状(英語版?)の書き方を聞きに来たという話を聞いた。
ぼくが大萩くんのコンサートを聴きに行くために休んでた日に、聞きに来たんだという。
ところが、彼が送ろうとしているお菓子というのが、ポテトチップスとかベビーラーメンのような駄菓子らしくて、
それをダンボール二箱分も送ろうとしているようだというので考え込んでしまった。
受け取る彼女の側がそれで喜ぶだろうか?という疑問がまず浮かぶが、なんとまあ、子どもっぽいお送り物かしら、
と笑う前に、彼は彼なりに自分に出来る精一杯のことをしようとしてるんだと思うと、最近の寂しそうな顔つきを思い出して、泣けてきてしまう。なんとも、いじらしい。
果たして、彼女は彼の気持ちをわかってくれるだろうか?
近所のスーパーで「史上最強カレー」なるレトルトを半額で売っていたから、買って食べてみた(byバルチック・システム。買ったのは、もちろん、チキン)。
定価でいくと、400円以上する「高級レトルト」だ。
が・・・。言いようのないほど、まずい。とても人様から金を取って食わせるような代物ではない。
いまどき、こんなまずいレトルトカレーが大きな顔をして店頭に並んでるなんて、驚きだ。半額セールにつられて4つも買って来てしまった。大失敗だ。
「安物買いの銭失い」とはお母ちゃんの口癖だが、おっしゃる通り。
雨の中、シロアリ駆除会社の職員が定期無料点検にやって来た。
「見てもらっても、(頼まないから)儲かりませんよ」
「いえ、宣伝で回らせてもらってますから、見せていただくだけでけっこうです」てなことで2年ごとくらいにやって来るのだが、
今年の担当者は縁の下からシロアリに食い荒らされている木切れを引っ張り出してきて、「いまのうちに駆除された方がいいです」と言って来た。確かに、見せられた木切れのそこここに、
もぞもぞ動き回るシロアリらしき昆虫が見える。
これまでに来た作業員は「食い荒らされた跡がありますね」と言うばかりで、駆除しなはれ、とは言わなかった。が、よく考えたら、
「食われた跡」ということは、そのまま食い続けているということだったのかもしれない。
あと、何年もつか?それまでに引越しできるか?それが問題だ。
メールチェックをしていたら、「転載許可のお願い」と題するメールが入っていた。何事だろうと読んでみると、大月書店の編集者からのメールで、今度出す本に『<生の自己決定>原論』の中から
「各国の性的同意年齢」に関する図表を転載させていただきたい、と言ってきたのだった。・・・ああ、人違いね。
それは、同じ平野でも平野裕二くんの原稿に入っていた図であって、
ぼくの分ではない。しかも、元の原稿ではベタの文章として書かれていたもので、ぼくが「図表」に書き改めた方が見やすいとアドヴァイスした結果、担当編集者が原稿を元に作成したものなのだ。
平野違いのぼくのところにメールして来るなんて、この編集者、大丈夫かな?書名も間違えてるし(正しくは、『<性の自己決定>原論』)。
入学式。雨が降り続く中を、新入生、保護者が次々とやって来る。ぼくは玄関ホールで「きょうの流れ(どういう順番で移動したらいいのか)」
のプリントを渡す係に当たっていたから、4時から6時くらいまで、玄関に立っていた。
とは言え、もう一人の担当の教員が大半の新入生をさばいてくれたから、ぼくは横で立ってるだけというのが多かった。
新入生と編転入生、社会人講座の受講生と3種類の「新人」がやってくるから、ときどき見分けがつかないような人(年齢不詳or本人でなく、保護者だったり)もいたりして、
渡すプリントを迷うこともしばしばで、けっこう面白かった。
入学式そのものはいつもどおりの進行で、「特記事項なし」。新しい校長の式辞は、前の校長のよりましだった、か。
原稿の棒読みでなかっただけでも、まし。
入学式も、あれこれの雑用も終わったころに、Naoから電話が入る。いつもの、ドイブおねだりコールだ。
きょうは、近場のダイヤモンドシティに晩御飯を食べに行く。
先に本屋に寄りたいと言うから紀伊國屋書店に入る。だが、漫画を読みたいと言っていたのに、入ってみると斎藤茂太の『心をリセットしたいときに読む本』を見つけて、読んでみたいと言い出す。
そっか・・・、そういう心理状況なのね。
本屋を出てレストラン街に向かって歩いていると、今年卒業したばかりの元表お気に入りNo.1が「お、ティーチャー! また、学校に顔出すわ」
と声をかけてきた。久しぶりに顔を見たが、やっぱり、カッコいい。
Naoとは、パン食べ放題のレストランで腹一杯食べてからちょっと遠回りコースをドライブして、「おやすみ」。
きのうの意気消沈振りは嘘のようにきょうは元気そうにしていたが、どちらが本当のNaoの姿なんだろうと、ふと考えてしまう。無理に元気そうに振舞ってるんでなきゃ、いいんだけど。
今月こそ、『部落解放』の原稿を早めに書き始めなきゃと思いつつ、何も思いつかないまま夜になる。「ゴールデンウィークの連休を挟むから、早めにお願い」と編集担当に言われてるのに・・・。
さあ、どうしよう?
夕方になって、Naoから電話がかかってくる。そろそろ来るだろうと思ってたころだ。「これから、おかんと買い物に行くから、その後で」とおねだりされて、7時半ごろ迎えに行く。
「久しぶり・・・」と言いながら車に乗り込んで来たはいいけれど、いつになく元気がない。「どうしたん?元気ないやん」と突っ込んでみても、はかばかしい返事が返ってこない。「そう・・・?
そうかも」と言うばかりだ。
元気がない代わりに、きょうはちゃんと行き先を考えていたようで、「カレー食いに行こうや」と言う。ぼくもカレーが食べたいと思ってたところだから、
難波にあるインドカレーの店に向かう。
途中、あれこあれ話しかけてみるが、どうも、様子がおかしい。いつものようにポン、ポンと返事が返ってこない。恐る恐る(?)、
「ちょっと味が濃すぎたんだけど・・・」と鶏肉の感想を言ってみると、「早く(取りに)来ないから、味がしみこみ過ぎた」とぽつりと言う。
あ、そうか。もっと早く取りに来てほしかったと言いたいわけね。
途中、セブンイレブンに寄ってアイスクリームを楽しんでから、カレー店に入る。Naoはチキンカレーの(辛さ)
3倍のナンセットとライス小盛、ぼくはマトンサグ(マトンとほうれん草)5倍のナンセットを頼む。きょうの辛さは、甘めだ。5倍でもたいして辛くない
(ほうれん草が入ってるからかも)。
Naoはご飯を少しぼくに分けてくれたり、チキンカレーを少し残してぼくにくれたりして嬉しそうにしていた。
ちょっとは元気が出てきたか?
寝るのが遅かったので寝不足のまま、眠たい目をこすりながら医者に行く。もっと寝ていたかったが、まだ下痢が完全に治ったとは言えない状態だし、
この間自費で払った分も返してもらわなければいけないから仕方がない。
腹を触診した医者は「お腹にばい菌が残ってるという感じはなくなりました。
もうしばらく整腸剤を飲み続けたら治るでしょう」と言う。腹をさすっただけで菌が住んでるかどうかわかるなんて不思議だが、確かにもう少しだろうという感じだ。
料金は、この間の払い戻しが2380円、きょうのが580円。
宅配が来るかどうか2時まで起きて待っていたが来なかったので、寝不足の分を寝直す。
夕方、Naoに電話を入れてみる。二日間コンサートで留守することを言ってなかったのでむくれてるだろうと、「鶏肉の感想、聞かせて。また連絡ちょうだい」
という留守電にお答えしてみたのだ。
「どっか、行くん?」と嬉しそうな声が跳ね返ってきたが、「今夜は卒業生が来るから」と断わる。「じゃ、また連絡ちょうだいや」
その卒業生。7時過ぎに一度電話してきて、実家に寄ってから・・・ということで、結局、9時ごろにやって来た。彼の車をぼくの駐車場に入れてぼくの車に乗り換え、
是非これが食べたいという物がないままブラブラ走り出す。「お好み焼きが食べたい。もんじゃ焼きは?ラーメンでいいか」といった感じで行き当たりばったりに、
前にNaoと入って気に入ってたラーメン屋に落ち着く。
食べ終わってほんの少し「ドライブ」をした後、駐車場に戻って、「また」。
ところで、彼が言ってたことだが、4月から駐車違反の取締り(?)を民間に委託するようになったので、チョークで警告をしたうえで駐禁切符を切るという警察のやり方を飛び越して、
いっぺんにワイヤーをかけてしまう方式に変わったという。そのあおりで、彼の仕事場に材料を運んでくる業者も、運送代を割り増し請求するようになったらしい。
切符を切られないように、荷物の積み下ろし中も車内に残って「停車中」の形にするための要員が、一人余分に要るようになったからだという。
迷惑駐車が減ることはいいことだが、
こんな風にあちこちで経費増大の事態が起きてくれば、景気全体の先行きは怪しいことになってくるだろうし、駐車場を用意できない小規模な店は客足が遠のいて、どんどん潰れていくことになるだろう。
それより腹立たしいのは、一番の迷惑駐車は駅周辺や繁華街で二重、三重に止まっているタクシーなのに、タクシーは運転手が乗ったままでいるから「駐車」と見なされないということだ。
どうせ、政府とタクシー業界とが裏で結託してこんな法律を作ったんだろうが、迷惑駐・停車、急な割り込み・車線変更にスピード違反、信号無視と、
タクシーの傍若無人ぶりはますますエスカレートするに違いない。
釈然としない話だ。
大萩康司くんのリサイタル、二日目。今夜は、びわこホールだ。
万全の体調でコンサートに臨めるように、試写会もパスして十分に寝たつもりだったが、
地下鉄の手すりにもたれてウトウトしていてずり落ちた。あれだけ寝てもまだ寝足りないのか、寝過ぎたのか。まったく・・・。
しかも、野暮用をあれこれしていて家を出るのが遅くなって、お誕生日のプレゼントを買っている時間がなくなってしまった。誕生日当日にコンサートが聴けるなんて、
そうそうあることではないラッキー大当たり! だというのに、大失敗だ。気の利いたプレゼントをして好感をもってもらう絶好のチャンスなのに、もったいない
(下心はもつな、という天の声か)。
それでも、開演に遅れるのはもっとまずい話なので、膳所の駅から急ぎ足で歩いてびわこホールに向かう。
軽く汗をかいてしまったくらいに慌てたが、開演5分前のベルが鳴るころになんとか間に合う(大津駅からも膳所駅からも、遠い。遠い)。大失態だ。
今夜の大萩くん、お誕生日だということもあってか、最初からきのうの後半みたいにのっていた。ホールの響きも落ち着いていて、なかなかいい。ギターコンサートに合っている。
ただ、ぼくの席は一番前の右端だったのだが、メインプログラムのバッハが始まると主宰者側のカメラマンがすぐ横にやって来て、シャッターは切るわ、ごそごそ動きまくってスーツの磨れる音を出すわ、
鼻息荒くハーハーいわすわ、気が散ること限りない。記録として写真を取っておきたい気持ちもわからなくはないが、プロのカメラマンだったら、コンサート中に衣服の音やら呼吸音やら、
耳障りな音を出さないようにすべきだ。
バッハの中ほどで退出していったが、気のせいか、急にギターの音もよく響くようになった。カメラマンのスーツに音が吸収されていたのかもしれない。
鈍感な人間がコンサートホールに入ってくるのは困りものだ(後ろの方のお客で、財布?に付けた鈴の音をさせていたバカモノもいたが、こういうのは論外だ。
鈴付きの小物をコンサートホールに持ち込む人間の神経が、ぼくには理解できない)。
などということをつらつら考えていたせいか、十分に寝たつもりが睡眠のリズムをとりそこなったのか、
大萩くんの演奏はきのう以上に素晴らしかった(と思う)のに、こちらの方の調子がおかしくなっていて、ときどきうつらうつらしてみたりよそ事を考えてしまっていたり、どうも、申し訳ない。
終演後のサイン会では、「お誕生日おめでとうございます。プレゼント持ってこようと思ってたんですけど、家を出るのが遅くなっちゃって・・・」と伝えたかったのに、
言うには言ったものの、活舌が悪いもんだからもごもご・・。わかってくれたかしら?(のわけない、か)
思わず聞き返されたりして手数をかけたのに、
サインには「平野様」と名前を入れてくれて、びっくり。嬉しい。ぼくの名前知ってたんだ。いつの間に?どうしてわかった?
あまりの驚きに、またもや、しどろもどろ。辛うじて、
「ありがとうございます」とだけもごもご口調で伝える。
彼の握手は、温かく柔らかくて、とっても気持ちいい。
帰りは一旦京都で下りて、切符を買い直す。膳所から京都が230円、京都から大阪は540円で、合計770円。通しで買うより180円の節約だ。時間があったら、この手に限る。
JR、たら・・・。もっと安くしないと、潰れるぞ。
せっかく、新しいメールアドレスをみんなに通知したのに、はやくもダウンしてしまったようだ。「ホストが見つかりせん」とエラーメッセージが出る。
さらに、サーバーのホームページで障害情報をチェックしようとしたら、「サーバーが見つかりません」と出た。
と・ほ・ほ・・・。
週末だから回線が混雑してるだけのことだと、思いたいな。
しばらく様子を見るしかない。
きょうとあすは、待ちに待った大萩くんのリサイタルだ。
きょうはまさくんと一緒、あすは、大萩くんのお誕生日ということで、特に重要な二日間だ。去年の春リサイタルは、
まさくんが仕事の都合でどうしても行かれなくなってしまったから、二年越しのコンサート・デート実現ということになる。
今年は休職中だから、
仕事に邪魔されることはないだろうと安心していたら、ところがどっこい。よりによって今日、傷病手当の手続きのことで作業所に行くことになったからギリギリの時間になってしまうと、
きのうの晩になって連絡が入った。ええ??と驚きつつ、コンサート会場は阪急西宮北口駅からすぐだから、6時半に梅田を発車すれば間に合うだろうということで段取りをつける。
なんで、こんな日に・・・と思わないでもないが、仕方ない。
ところが、「作業所を出るときに電話してくれたら、それに合わせてぼくも動くよ」とメールして「了解」の返事ももらっていたのに、
いつまで経っても「出ました」という電話が来ない。いつまでも家でくすぶっていると、ぼくまで間に合わないことになってしまうと、5時半に家を出る。家を出る前と、待ち合わせ場所に着いてからと、
何度か電話してみたが、留守電になったままで直接話が出来ない。このままズルズルいくと開演時間には難しいか、と半分諦めかかっていたところにまさくん、登場。急いで阪急電車に乗り込む。
間一髪でセーフだ。
聞くと、作業所を出ようとした瞬間に、もう一つの作業所のスタッフがやって来て、「アンタも大変だろうが、こっちもしんどいんや」などと愚痴をこぼし始めたのだという。
間が悪いとは、このことだ(向こうさんは、まさくんが来るのを狙ってやって来たのだろうが)。
ぼくがその人と顔を合わせたのは数回だけだし、
話をした時間も短いが、まさくんはずっと一緒に仕事をして来て、かなりのプレッシャーを与えられてきたことだろうと思う。「元気な人」には、他人を元気にさせる元気な人と、
他人の元気を奪ってしまう元気な人がいる。あの人は後者だろうとぼくは直感的に感じたものだが、こうしていろいろ話を聞くと、やはり、ぼくの直感は当たっていたと思い当たる。
本人さんがそのことに気がついていないらしいところが、本人にとっても、周囲にとっても悲劇だ。
ともあれ、コンサートに間に合ってよかった。きょうのまさくんは、
紫っぽい布をバンダナのように髪に巻き、小型ながらもド派手なサングラス(?)をかけていて、テンションが高いと言うか、ともかく元気そうだ。ぼくより目立っている、たぶん。
コンサート会場は、兵庫県立芸術文化センター小ホール。八角形のすり鉢状ホールだ。ぼくたちの席は前から6列目で、すり鉢状に立ち上がっている関係か、
遠すぎず近すぎずといった感じで、斜め左上からステージを見下ろす位置にある。
前回、赤坂くんが加わったスーパートリオのコンサートのときは、天井が高すぎる感じがして、
高い天井のてっぺんの方に残響というより変なエコーが残るようにも思ったが、きょうはギター一本ということもあってか、程よい響きを生み出していたようだ。
大萩くんはまだ若いホールなので、10年後くらいにはもっと熟してくるだろうと言っていた(そのときには、響きすぎ、なんてことにもなりかねないが)。
確かに、いまはまだ、「落ち着いた音」にまではなっていない。
プログラムは、前半にこの間の東京オペラシティでのコンサートの圧縮版みたいにバッハとヴィラ=ロボス(B→C)、
後半に十八番のキューバものを置くという配置だ。バッハは東京でのときよりさらにより弾きこんでいるといった感じで、聴いてるぼくもより曲に没入できたが、やはり、
バッハは(テクニック的にも)難しいなぁと改めて思う。ヴェラ=ロボスが大萩くんの体全体から自然と湧き出てくるように流れ出してくるのに比べると、やはり、
「演奏している」という感じで音が出てくるのだ。
元がヴァイオリンの曲であるだけに、弓を使って音をずっと引き延ばすように作られている部分では、
ギターのように弦を弾いて音を出す楽器にとっては音の持続性という点で勝ち目はない。ただ、こうして何度かギターで聴いていると、元はリュートのための曲だったのかしら?
と錯覚するくらいに耳に馴染んできて、ヴァイオリン曲とは違った側面を見せる面白さも感じる。
もちろん、後半のキューバものは大萩くん自家薬籠中の曲たちで、
彼の呼吸そのものに合わせて曲が息づいているのがじつに心地よい。何度も同じことを書くが、本当に彼の出す音は美しい。ポーンと弦を弾いた瞬間、魂がふっと浮き上がるような心持ちになる。
至福の瞬間だ。
今夜はメインプログラムの前に、プレ・アンコール。演奏後にも3曲のアンコール(最後に「アルハンブラ宮殿の思い出」が流れ始めると、会場が沸きに沸いた)。
お楽しみの(曲の合い間の)「おしゃべり」は少なかったが(「後半は弾きまくります」)、素晴らしい一夜を堪能した。
サイン会では、大萩くんの横に立つ大阪新音のおじさんから「このホールはどうですか?」と声をかけられて、11月に来たときは少々批判的なことも感じてたのに、とっさに「いいですね」と言ってしまう。
だが、いつものように大萩くんに対してはモジモジしてしまって、ろくなお話も出来ず、「あしたも行きます」と言うのが精一杯だった。
情けない(まさくんのサングラス(?)には、一瞬、目を奪われてたみたい。その瞬間を利用して、おしゃべりできたらよかったのに・・・)。
終演後は、西宮北口駅南方の今津まで出て、まさくんが昔の彼女と一緒によく行っていたというレストランに入って遅めの夕食を摂る。デザート→飲み物→
メインディッシュという順番で楽しくたくさん食べて、お腹一杯。JR西ノ宮駅まで歩いて快速に乗る。地下鉄の梅田駅に着くと終電の一本前くらいになっていたから、
とりあえずぼくの家まで来てもらって車で送っていくことにする。タクシーのお世話にならずに済んでよかった。
まさくんを玄関に立たせたままで
(上に上がってもらっても、座る場所がないのだが)お茶を出しつつ、玄関に所狭しと並んでいる靴から、まさくんの足に合いそうなのをあげる。
夫婦揃ってヴェルサーチ・フリークだという人からゲットした茶色の革靴がちょうど合ったみたいで(ぼくにはきつい)、よかった、よかった。
出来立てほややの保険証を持って、歯医者に行く。この間のこともあって、きょうは「番号が変わりましたよ」ともなんとも言わずに、黙って差し出す。
「確認」するために毎月保険証を提出させてるんだから、わざわざ言わなくても大丈夫だろう。
きょうで3回目だが、これで、おしまい、となるか?
きょうは、前回型取りをした箇所に、詰め物を固定する作業だ。
きょうも、担当医師が変わった(マスクで顔の大半を隠しているからよくわからないが、たぶん、別人)。
一回ごとに、「イケ面」からだんだん落ちてきているような気がする。まあ、そんなことはいいとして、得意な分野で交代するのか、たまたまその時間に空いている医師が担当するのか、どうなんだろう?
というのは、気になる。
遠路はるばるこの診療所に通うようになった元々の理由は、15年くらい前に知り合いだった歯医者が「私より上手な人」ということで紹介してくれた医師がここにいたからだが
(たしかに、うまかった)、そのときに治療してもらってから数年経って行ってみると、その人は辞めてしまっていた。だから、ここに通う一番の理由はなくなっている。
とは言え、よりベターな歯医者を探し出すというのも、なかなか大変だ。
てなことを、改めて考えてしまったのも、きょうの詰め物のフィッティング具合が、ちょいと、??だったからだ。
「次回まで様子を見てみましょう」と言われたから、「きょうは、この辺りで勘弁してやろう・・・」と引き下がった(?)ものの、一番はじめに紹介された医師だったら、
一発でピタッと決めてくれてたはずだ。こうなると、「ベターな歯医者」を探すべきかな?と思ったりもする。
詰め物が取れてきた右下の二本はピッタリはまったのだが、それまで気づかなかった右上の虫歯一本が、ちょいと高い。ずいぶん時間をかけて調整してくれたが、まだ、ほんのわずか気にかかる。
慣れの問題もあるかもしれないから、次回までの「宿題」としておこう。
ほかにも一箇所治すところがあるようで、もう一回来ることになった。それまでには「宿題」の見極めもつくだろうから、
ちょうどいいか。
診察代は3840円を請求された。これが、もし、新しい保険証が来てなかったら・・・、と思うと、冷や汗ものだ。財布が空になるところだった。
途中、地下鉄を梅田駅で降りて、中古CD屋、御茶屋を回る。
Naoから留守電が入っていて、おとといJUSCOで買った鶏肉を使って大根との煮物を作ったから感想を聞かせて、とあった。じつは、きのうの晩にも留守電が入っていたのだが、毎日、
毎晩ドライブさせられるのではこちらも大変だというんで、無視していたのだ。
二日続けて無視してたらかわいそうかな?と、電話してみる。と、鶏の煮物を渡すついでに、
空手の道場まで送り迎えしてほしいというオマケがついて来た。11時過ぎにオークションの締め切りがあるから、それまでには帰らなきゃ、ということで、ドライブなしの送り迎えオンリーで合意。
Nao手作りの煮物を受け取って、家に戻る(が、パッキングが不十分な容器に入れてくれたので、ビニール袋の中に汁が大分こぼれていた)。
Naoの「協力」を得て、オークションは首尾よく落札。
お気に入り卒業生から、また電話がかかってくる。このところ、えらく熱心(?)だ。
7日の夜は?と言うから、コンサートに行ってるから大阪にいないよと答えると、
8日の土曜日はどうかと言ってきた。「土曜の晩は嫁さんの知り合いが泊まりに来るから、居づらいやろ」ということで、8日にぼくのところに来ることになる。
それにしても、9年のブランクを隔ててこの熱心さはどうしたことだろう?「・・・じつは先生に憧れてたんです」なんてことになったら、それはそれで面白いのだが、そんな様子は微塵もない。謎だ。
今日中には無理だろうと思っていた、新しい職員番号の入った保険証。夜になって、市教委の担当者が持って来た。府の共済組合から、直接学校に来てくれたようだ。
これで安心して歯医者に行ける。
それはよかったが、事情を聞いて驚いてしまったのは、共済組合は全員の分を印刷し終わって市教委担当者の到着を待っているべきだろうに、取りに行った担当者の目の前で一枚ずつプリントアウトしたんだという。なんともふざけた話だ。
結局、「時間がかかるから、きょうのところは急ぎの人だけ」と言い渡されて、受け取れたのはわずか数名分に終わったらしい。どんくさいのは堺市なのか、大阪府なのか?
年度始めの初出勤。今年はカレンダーの妙で、始動が2日ずれ込んだ。
きょうの「初仕事」は、校長交代に伴う職員会議だ。平教員が異動になってもそのための職員会議は開かないのに、校長が変わったときだけ会議が召集されるのはけしからん、とへそを曲げてすっぽかしたことも過去にはあったけれど、きょうは大人しく出席した。
学校に着くと新しい校長から手招きされて、
校長室で挨拶を交わす。「新しい」と言っても、以前、教頭として本校に在籍していた人だ。わりと馬が合った間柄だったから、「またよろしく」といった感じで声をかけてきたのだろう。
職員会議は校長の挨拶があるくらいですぐに終わるかと思っていたのに、意外と長引く。昔と違って、細かなことにあれこれこだわって几帳面に取り決めをする学校になってしまった。
事務の人に保険証のこと(自費での支払いを請求されたこと)を話して、市教委の担当者に一日でも早く新しい保険証を持ってくるようにと伝えてもらう。
電話を代わってもらって自分で怒鳴りつけてやろうかとも思ったが、担当者同士のやり取りに任せる。
早ければ、あした。・・・でも、無理だろうな、たぶん。
OGCの例会。あいにく、昨夜来の雨だ。家を出るころになってやっと上がって、西の空も明るくなってきた。天気予報が「雨のち曇り」となっていたこともあって、
傘を持たずに家を出る。例会をしている間に、しばらく降ったようだが、帰るときには上がっていた。ラッキー。
きょうの参加者はまたしても3人だけだったが、きょうは、
久しぶりにお気に入り美形くんが来てくれた。ニンマリ。
どんな話が出たのか、すでに大半は忘れてしまったようなもんだが、「ブロークバック・マウンテン」にちなんで「地方のゲイ」のことというか、
「ゲイ情報」や「ゲイ・シーン」に接する機会がめったにないゲイと場慣れした「都会のゲイ」との落差については、あれこれと話し合った。
6時を過ぎるまで、楽しくおしゃべりする。
家に帰り着いてぼんやりしていると、Naoから電話が入る。ええ?また今夜も?・・・ダイヤモンドシティに行って「ラムネ」(お菓子のラムネ)が買いたいと言う。
「長時間はダメだよ」と念を押して車を出す。
ところが、いつも彼がラムネ菓子を買っていた店は商品のラインアップを変えたのか、置いてないと言う。
仕方なくJUSCOの食料品売り場を当てもなく歩き回って、駐車料金がタダになる程度の買い物をする。
きょうはこれだけにして、コンビニにも寄らずに家に帰す。
かねて予告していたとおり、日付が変わって4月1日になったところで、メールアドレスを変更する。
いままで使ってきたフリーアドレスのサーバーが、最近、
頻繁に糞詰まりを起こすようになってきたことと、そのアドレスと連動させていたinfoseekの転送サービス(@anet.ne.jp)が6月末で終了することがその理由だが、
「何か心境の変化でも・・・?」などと言ってきてくれた人もいたりして、みんなの反応が面白かった。まだ、転送サービス停止まで3ヵ月も残っているけれど、
迷惑メールやウィルスも多くなってきたことだし、ちょうどいい機会かもしれない。
今度のは、infoseekよりマイナーなドメインになるから、不用メールを避けることができるか?
きのうから喉が痛み出したので、ひどくなる前に医者に行く。下痢が完全に治らないうちに、今度は風邪の引き直し・・・。よほど体力が落ちているのか?
ところが、医者に行ってみると、
堺市が分不相応に政令指定都市になったデメリットが、早くも現れた。府教委時代の職員番号を堺市独自の番号に勝手に変えておきながら、健康保険証の切り替えが間に合わなくて
(こちらから問い合わせるまで、担当者は気がつかなかったみたい)、「月始めの保険証照合はコピーで」と言われた通りにしたのだが、
「新しい保険証をお持ち下さるまで自費で立て替えていただいて、後からお返しします」と来たのだ。
ええ??話が違うじゃん! 思わずムッとしたが、
町医者に文句を言ってもしょうがない。市教委のバカ役人に怒鳴りこむしかない。
ちょうど、待合室のテレビでは政令指定都市移行に関するニュースをやっていて、
午後には「記念式典」を開くらしいのだが、バカ市長にバカ職員。浮かれてる場合か。バカモン!
医者の見立ては、
アレルギー(花粉症のことかな?)だということで、鼻炎用のスプレー、アレルギー対策の薬といつもの胃腸薬を処方してくれた。そう言われてみれば、このけだるい微熱の感じは、
花粉症だ。
「自費」で請求されたから、いつもの3倍強。思わぬ出費となってしまった(たかだか3410円のことだが、たまたま家を出るときに向かいの家から声をかられて、
町内会費3000円也を払ったばかりだ)。それに、ここはまだいいとしても、5日に予約を入れている歯医者でも同じような対応をされたら、「お金がありません。払えません」
てなことにななりかねない。払えたとしても、払い戻しだけのために、1時間もかけて新大阪まで出向くのもおっくうだ。
どんくさい堺市。アホ。バカ。間抜け。ドジ。
医者の支払い問題で腹を立てているうちにどんどんテンションが落ちてきて、せっかく土曜に当たった「映画の日」なのに、家を出る元気がなくなってきた。
今月観たかったのは「かかしの旅」「クラッシュ」「ブロークバック・マウンテン」(3回目)などだが、喉痛治療を優先したために、まず、「かかしの旅」が脱落した
(10時からのモーニングショー・オンリー)。きのう買ってきた『ぴあ』を睨みつけては、「クラッシュ」「ブローク・・・」「かもめ食堂」
の上映時間をチェックしてみたが、気乗りしないままどんどん時間が過ぎていく。「クラッシュ」はネットで予告編も見てみたが、「ブローク・・・」のライバルだったから見てみなきゃとは思えども、
どうもこういう芸風の映画は見る気がしない。「いかにも、ハリウッド」という感じだ。
映画はダメでも、せめてお茶屋さんには行かなきゃ、と思いつつ、
お茶を買うだけのために地下鉄に乗って梅田まで出るのはもったいない・・・、などなどダラダラと考えているうちに、夕方になってしまった。大枚350円もはたいて『ぴあ』を買ったのに、
まったく無駄になった。『ぴあ』は「おいしいお店」特集みたいな、裏取引(?)でべた褒めするだけのくだらない情報ばっかりで、肝腎のコンサート情報は
――ぼくが言っているのは、クラシックのコンサートのことだ――どんどんやせ細っていく。利用価値は限りなくゼロに近い。こんなんで350円は、高過ぎる。金、返せ!
じつに冴えない一日だ。
きょうも、Naoから電話がかかって来る。「今夜は雨になるやろ」「・・・それで?」「空手の道場まで、送り迎えしてほしい」・・・
「雨に濡れながら、てのも色っぽいで」とか、
「自分の足で歩かな、足、弱ってくるで」とか、あれこれはぐらかしてみたがウンと言わない。「なんで、こんなに甘えん坊なんかなあ。困ったチャンやわ」とぼやきながら、車を走らせる。
一旦家に戻ってちょいと仮眠をとった後で、「日記」更新のための文章を少しだけ書きつける。が、なかなか進めないでいるうちに、「お迎えの時間」がやって来た。
「天気予報では雨だったけど、降ってこんなあ。これなら、車は要らんかったがな」とブツブツ呟きながら道場の横で稽古が終わるのを待っていると、ポツリポツリと降り出した。
午後10時半ごろ。グッドタイミング(?)だ。
はじめの予定では、練習後に友だちの家に行って泊めてもらうことになっていたようだが、「お泊り」はなくなったということで、
いつものように当てもなくぶらぶらドライブする。「アメリカ村」はずれの「松屋」でチキンカレーを食べて出費節約、堺に戻る。
冴えない一日の締めくくりに、さらに冴えない事態が出来した。大萩康司くんのトッパンホール公演(8月25日)のチケットを予約するのを、コロッと忘れていたのだ。
トッパンホールの会員は3月15日から、一般は25日から発売開始となっていたから、25日になったら即ゲットするつもりにしていたのに、すでに4月だ。愕然。
慌ててHPから申し込んだが、後ろの方の席しか残ってないだろうな。東京まで聴きに行くとどうも居眠りをしてしまうようなので、ちょいとテンションが下がってたこともあるけれど・・・。